ジョギングのすすめ
2024年09月04日(水)出来事
神戸支店の中澤です。
私の趣味というか、健康維持のために実施しているのが「ジョギング」です。
ランニングとジョギングの違いはご存じですか?
ランニングは、主にマラソンなどに出場する目的のためのトレーニングだそうです。
●運動強度…息が弾んだり息切れしたりするペースで走るため、負担も大きい。
●心拍数…1分あたりの心拍数は、最大心拍数(※)の65~80%が理想とされており、呼吸も速め
というのが定義とのこと。
一方ジョギングは
健康づくりが主な目的で、有酸素運動の効果が高いそうです。
●運動強度…人と会話しながらでも走り続けられるペースを保ちます。
●心拍数…1分あたりの心拍数は最大心拍数の40~60%が理想。走っていても人と話す余裕があり、心地良さを感じるため負荷も軽めです。
だそうです。
引用 RENAISSANCE magazine(ルネサンスマガジン)
ジョギングとランニングの違いって?おもな効果と継続のコツ私が走り始めたのは50代になってから。
自分はずっと運動音痴だと思っていたんですが、実は走れたということが、人生半分まで来て分かりました(笑)
マラソン大会に出るつもりはなかったんですが、何となく「どこまでタイムを伸ばせるのか」を知りたくなって、最初のうちはランニングペースで走ってました。
(ちなみに、1回だけ10㎞市民マラソンに出場しましたが、多分最初で最後です)最近は健康維持のための目的で走ってますが、生来のせっかちな気質が発動して、ジョギングしててもついついペースが速くなってしまい、ランニングとジョギングの中間の速さで走ってます。
健康診断の時の問診にも「週に2~3回30分程度、軽く汗ばむくらいの運動をしてますか?」という項目があると思いますが。
週に2~3回30分程度、ウォーキングないしジョギングを実施すると、健康維持の効果が得られると思います。
ジョギングにはオキシトシンという幸せホルモンが増える効果があるとのことです。
走ってる間はそれなりに苦しかったりしますが、走り終わった後の爽快感はやはりオキシトシンが出てい出ていたのだと実感しますよ。
ちなみに。
足の裏に刺激を与えるウォーキングやジョギングは、体脂肪や内臓脂肪にも効果がありますが。
その他にも、フレイル・サルコペニア・ロコモティブシンドロームなどの予防
認知症の予防にも効果があります。苦しいほどの運動はしなくても良いですが、爽快感を感じる程度の運動は続けることが効果的ですね。
私は川辺のランニングコースを走ってますが、水辺のマイナスイオンを感じることができて気持ち良いです。
今の時期は暑いので、早朝に走ってます。私の住む神戸は六甲山も見えるので、川と山の早朝の風景を見てるだけでも癒されます。
皆さんもジョギング始めてみませんか?