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神戸の絶景神社 保久良神社に行ってきました

2024年10月11日(金)出来事

神戸支店の中澤です。
神戸市東灘区にある保久良神社に行ってきました。

保久良神社は東六甲、金鳥山の中腹、保久良山頂にあり、須佐之男神、大歳御祖神、大国主命、椎根津彦命を祭祀にしております。

阪急岡本駅から徒歩30分程度で登れる場所にあり
地元の方にも「保久良さん」という愛称で親しまれ気軽に登山できるポイントともなっています。

住宅街を歩いていると、いつの間にか登山スタート

ちなみに、神戸は「毎日登山」という文化発祥の地です。
生活圏が山に近く、気軽に登れるポイントがたくさんあるので、
毎朝運動のために登山されるという方が多く、この日も多くの地元の登山者とすれ違いました。

訪問看護時代にも「元気な時は毎日山に登っていた」という方がたくさんいらっしゃったのを思い出し、いかに神戸が山と共に暮らしているのかということを再認識しました。

なかなかの急斜面ですが・・・
気候もちょうどよく、木々の緑のマイナスイオンに癒されます

曇り空だったのですが、山頂に近づくにつれて雲の切れ間から太陽が顔を出してくれました
この神社は須佐之男命様がお祀りされているので、天照大神の弟神様として歓迎していただいたのかもしれませんね(と勝手に思ってます)

灘の一つ火

山頂からは、神戸市内が一望できる絶景です。

写真は鳥居前に設置されている石灯籠

社頭の灯明台の神火は「灘の一つ火」と呼ばれる常夜灯である。その言われは、日本武命熊襲遠征の帰途、夜に航路がわからなくなった時、保久良神社の灯火が見え無事に難波へ帰りつけた事にあり、以来「沖の舟人 たよりに思う 灘の一つ火 ありがたや」の古謡通り、広く崇敬され、航海者の一針路となっていた(Wikipediaより引用)

ちょうど雲の切れ間から顔を覗かせた太陽の光が、スポットライトのように当たって輝いている鳥居
鳥居をくぐった参道には、干支の飾りが並んでいました

ブログを書きながら気が付いたのですが。
神社境内の清々しさに圧倒されて、お参りすることに夢中になってしまい
境内の写真を撮るのを忘れていましたので、神社の写真はここでお終いです。

神戸らしいビューポイントに設置されている針のモニュメント

ちなみに登山口まではジョギング、登りは歩き
下りも軽くトレランっぽく走って下山したのですが
大腿四頭筋が筋肉痛になりました。
階段降りるのが辛いです・・・

神戸絶景10選にもランクインしている保久良山
パワースポットでパワーいただき、マイナスイオンで癒されて、足腰鍛えることのでき
一石四鳥のポイントです
是非一度足を運んでみてください。


保久良神社

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