そうだ相談員になろう!訪問看護師からの転職
2024年11月27日(水)出来事
訪問看護師 相談員になる
10年近く続けていた訪問看護師を辞めて、次はどんな仕事をしようかと迷っていた時
飛び込んできたのが、この募集でした。
訪問看護をしている時に培った、居宅介護支援事業所や病院の地域医療連携室などの人脈がそのまま活かせる。
訪問看護での営業活動を、そのまま施設へシフトするだけでいい。
何て私に向いてる仕事なんだ!!
直感的にこの仕事に興味を持ち、ホームページから問い合わせメールを送ったのが、
ベストマッチングへの転職の第一歩でした。
訪問看護から相談員への転職 メリットは?
訪問看護師時代のストレス
訪問看護ステーションの管理者時代、スタッフにはなるべく負担をかけたくないと思い、ほぼ連日のオンコール、土日祝日の出勤は当たり前でした。
管理業務もあるので、毎日21時くらいまでの残業は当たり前
夜間早朝の呼び出しも日常茶飯事
看護師不足で人員確保に明け暮れ、人間関係にも振り回され、常にストレスの連続でした。
施設紹介の相談員のメリット
仕事はある程度自分自身でコントロールできるので、定時に終われる。
休みも自身で調整することが可能。
今までのストレスはすっかりなくなりました。
訪問看護師時代は、新しい利用者さんとの出会いや、利用者さんとの家族との信頼関係の構築、そしてエンディング。
とてもやりがいのある仕事でした。
活動や営業の中で、新しい人脈ができることにも楽しみの一つでした。
仕事のやりがいとは
実は、新しいお客様との出会い、施設紹介という関わりの中でも、想像以上に信頼関係を築くことができます。
ご家族様にとって大事なお父様お母さま、ご本人にとっても終の棲家としての施設。
相談員のアセスメント能力、コミュニケーション能力によって、お客様の満足度も大きく変わります。
施設が決まりクロージングできたときのご家族様、ご本人様の笑顔は、何よりの達成感を感じることができます。
仕事内容は違っていても
やりがいや達成感は、働きかける人の対応一つで大きく変わってくる。
お客様に満足していただけるのは、仕事の内容ではなく、自分自身の関わり方・考え方なのだということを実感しました。
仕事内容についても下記で説明します。
施設紹介の相談員の仕事
施設紹介の相談員の仕事内容
- 介護事業所・居宅介護支援事業所・病院への営業
- 施設入所を希望されているお客様の面談
- 入所希望者ご本人、そのご家族様よりヒアリング
- 介護施設の検索
- 施設見学の際の連絡調整
- 施設見学同行
- 施設入所の際の連絡調整、お手伝い
- その他 施設入所に関連する諸々のお手伝い
といったことが、主な仕事の内容です。
ベストマッチングの研修体制
在宅看護を続けていた私にとって、一番の知識不足なのが「施設の種類」でした。
ベストマッチングは「一般社団法人 日本シニア住宅相談員協会」に所属しており、協会の主催する「シニア住宅相談員認定研修」を受講することができます。
入社してすぐに研修を受け、施設に関する基礎的な研修や実務を学べます。
介護・医療未経験の方には、施設などでの実習も可能です
相談員にチャレンジしてみませんか?
- 介護・医療の経験がなくても大丈夫
- お客様の見学対応などを担当するので、車の運転は必須です
- インセンティブ制なので、営業成績次第で収入アップが狙えます
- 営業の好きな方、人と関わることが好きな方
- 自分のペースで仕事をしたい方
お問い合わせ随時受付中です
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